熊野那智大社  青岸渡寺  那智大滝
熊野那智大社  くまのなちたいしゃ  2008/09/01  和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1   熊野三山の一つ。熊野夫須美神(ふすみのかみ)を主祭神とする。この地を 「熊野」 という。「クマ」 と 「カミ」 は同じ意味がある。「クマノ」 は 「カミの野」 で神々の住む地といえる。神倭磐余彦命は熊野に上陸、八咫烏(やたがらす)の案内で大和の地に着き神武天皇となる。那智の瀧を大己貴命の御霊代として祀った。317年、この地に社殿を建立したう。「日本第一大霊験所・根本熊野三所権現」 那智山熊野権現とよばれる。御祭神は、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)。日本で最初の女神 「伊弉冉命(いざなみのみこと)」 を主神とし十二柱の神を祀る。熊野本宮大社 、熊野速玉大社とともに、全国に鎮座する約四千余社の熊野神社の御本社、熊野三山の一社。後白河法皇の34回、後鳥羽上皇31回、数多くの人々が熊野詣をした。社殿は、熊野権現造りという。正面五棟・側面一棟と御縣彦社・鈴門・瑞塀から成る。織田信長による焼き討ちに逢い、豊臣の代に再興。(説明板より)



観世音菩薩





一の鳥居









二の鳥居







社殿は横一列に配された第一殿から第五殿、第五殿の横に並ぶ第六殿、御県彦社からなる。社殿 : 神名: 本地仏。第一殿(瀧宮):大己貴命(飛瀧権現):千手観音。第二殿(證証殿):家津御子大神、国常立尊:阿弥陀如来。 第三殿(中御前):御子速玉大神:薬師如来。 第四殿(西御前):熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ):千手観音。 第五殿(若宮):天照大神:十一面観音。 第六殿(八社殿) 禅児宮:忍穂耳尊:地蔵菩薩。 聖宮:瓊々杵尊:龍樹菩薩。 児宮:彦火火出見尊:如意輪観音。 子守宮:鵜葺草葺不合命:聖観音。 一万宮・十万宮:国狭槌尊、豊斟渟尊:文殊菩薩、普賢菩薩。 米持金剛:泥土煮尊:釈迦如来。
飛行夜叉:大戸道尊:不動明王。 勧請十五所:面足尊:釈迦如来。
拝殿





宝物殿





樹齢約850年と推定される樟の大木 幹には人がなかに入れるほどの洞がある


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